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長男の発達障害が治療につながるまで

長男は基本的に人の視線に超敏感です。

保育園で練習時は運動会や発表会に

楽しく参加できていたのですが、

いざ本番となると

当日の朝は保育園に行くのを

激しく嫌がり車に乗せるのも困難でした。

今まですっごく練習を頑張ってきたことや、

役などの楽しさ、

これまでにできるようになったこと、

この行事が終わったら

やりきった達成感でとてもスッキリすることなど

延々と話して、

保育園に着くも…

更にそこから車から降りず何十分も励ます

ということをして担任の先生も

応援に来てくれやっと車から降りる…。

だけど、地に足が着くと

また走って逃げる

ということを毎年繰り返していました。

負のエンドレスループにより、

このまま何もさせず帰ってしまおうか

という考えが

毎年頭をよぎっていたのを覚えています。

なんとか私や先生の応援で

頑張って発表をしてくれた時は

これ以上ないくらいの感動でした。

続く

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