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長男の発達障害が治療につながるまで⑥

そんななか次男の妊娠がわかり、

つわりに苦しむ日々も同時にスタートしました。

長男にお腹の中に赤ちゃんがいることを

説明するといまいち実感の湧かない様子でした。

長男の新生活がスタートしましたが

授業などの集団生活に徐々に

ストレスを感じ始めたせいか

次第に学童に寄って

帰る事を嫌がりはじめたのです。

あまり長男に無理強いさせるのが

嫌だったので

「どうしても帰りたい時は帰っていいよ」

と伝え家の鍵を持たせるようになりました。

学童の先生は

とても親身になって考えてくださるので

毎日教室まで迎えに来てくれたのですが、

ある日長男がキレて先生に

家の鍵を刃物のように

切り付けるような真似をしたり、

グーで殴ったとの報告を受けました。

その出来事がきっかけとなり、

学童の先生から通級教室を進めてもらいました。

その時、通級教室というものを

初めて知ったのですが

発達についてなんらかの問題が

ある子に対し個別で指導してくれる教室でした

通級教室に通うには

病院の診断書が必要とのことでしたので、

そこで初めて発達障害に対して

病院にかかることになったのです。

次回病院へ行きます

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