に投稿 コメントを残す

次男の最初の保育園について〜保育園への不信感〜

コロナ禍のせいで世の中の生活が

一変してしまい、保育園でも

少しの風邪症状でさえ

休みを取ることを

余儀なくされてしまいました。

ですが、職場復帰することによって

それとは別に徐々に保育園に対し

不信感を募らせる出来事が見えてきたのです。

まず、37.5度以上の体温があれば

保育してもらうことができなくなるのですが、

平熱の高い次男は体調が全快の状態でも

37.4度を超えてしまい、

預けれたとしても一時間も経たないうちに

職場に呼び出しがかかるようになることが

数え切れないほどありました。

ですが、なぜか毎回家に帰って

検温すると36.8度ぐらいの平熱でした…

病院の先生にも

「体温が高いことの証明はできないでしょうか?」

と相談をしましたが「できない」との答えでした。

そのようなことがあまりにも多すぎたので

何も問題はないのにお金を払って

病児保育に預けることも…

一度熱があるから、

と呼び出された時に、次男が寝ていたので

「これから病院に連れていくので体温測らせてください」

とお願いすると36.8度でした!

保育園の先生は罰の悪そうな顔で

「寝てると体温下がるからね」と言っていました。

その日は誕生日からかなり遅れて

次男に保育園からプレゼントがあったのですが、

なぜか18〜24㎝サイズの靴下を頂きました。

(今まで長男の保育園では毎年誕生日当日に先生から朝一にお祝いの札をもらいお祝いして暮れていたので次男もお祝いしてもらえるのかなーと思っていたのですが誕生日当日は先生は一切誕生日について触れることがなかったのでこちらから「今日は次男の誕生日なので「家に帰ってお祝いしてあげようと思います!」とさりげなくアピールすると、先生は慌てて「おめでとうございます!」と言ってくれました。)

誕生日プレゼントくれるんだ!すごい!

と思いながら帰って中身を確認し

「次男へのプレゼントなのに

なぜこんな大きいサイズなんだろう?」

という疑問でいっぱいでした。

他の日に呼び出しがあったため迎えに行くと

1歳くらいの子が泣いていて、

先生に抱っこされていたのですが先生が怒りながら

「あぁ〜!もう!降りてて!」

と強めに床に下ろしている姿が見えました。

正直目を疑いました。

「たまたま忙しかったからだよね?」

と自分に言い聞かせてみましたが後々考えてみても

忙しくてもやってはいけないことだと思うし、

私の姿が見えている前でその態度なら

他に保護者の目がない時は一体

どんな態度なのかとても不安になりました。

他にも、保育園の不信感は募ります。

参観日で同じ時期に預け始めたお母さんと

話す機会がありましたが、そのお母さんに

「保育園には慣れましたか?」

と聞いてみると、

なんとそのお母さんから

「今の一番のストレスは保育園なんです」

という答えが返ってきました。

(のちに次男は転園をし、最終的にすぐ近くの大きな保育園に通うことになりましたが、どうやらそのお母さんもその保育園に転園が出来たようで、名簿にお名前を発見しました。)

先生の厳しい言動はさらに

エスカレートしていき、

ある日いきなり

「朝は保育園の先生に預けて

右左両方の脇で検温させてください」と言われ、

毎朝泣きながら嫌がる次男を

眺めながらとても悲しい思いをしました。

そして、保育園は保護者どちらかが

休みの場合は休んでくださいとの

方針でしたが、夫の仕事は接客業ですので

朝から働く時もあれば夜遅くまで働くこともあります。

夜遅くまで働いているので

休みの日は寝るためのものになることが多いです。

その状態で次男を家庭保育すると

事故につながりかねないので

平日は保育園に預けたいとの

お願いをしましたが譲ってもらえず、

さらには常に夫の出勤について

監視されるようにもなります。

もうすぐ厄年にもなるし

これが前厄というやつなのか?

と思って厄払いにも行ったりもしました。

そしてついにストレスが限界になり、

転園のために準備を始めました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です