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次男を虐待しているのでは、と思われてしまった出来事

実は以前、我が家は

児童相談所に虐待の疑いが

あるとの通報をされたことがあります。

内容的にはある日の夜9時頃怒鳴るような声と

次男の尋常じゃない泣き叫び声が

したからあの家は虐待している

のではないか、とのことでした。

恐らく通報した人の考えはこう

ですが、真実はこう

いくら夫くんを呼んでも返事が返って来ません。

叫び続けていると長男が現れ衝撃の事実を告げます。

「お父さん寝てるよ」

とりあえず泣き叫ぶ次男を長男によって

連行してもらい、その隙に

急いで洗いお風呂から上がりました。

怒りが込み上げてきましたが、

寝てるし、このまま放置しておこうと思い

片付けて子どもたちと就寝しました。

児童相談所の方が訪問してくれた

時間は仕事で不在だったため

帰宅後電話で話をしたのですが、

  • 住宅同士が密接している家
  • 近所に幼い子供がいない地域
  • 家の窓を開けている

などの条件があると通報されることが

あるとのことでした。

小さい子ってちょっとでも

機嫌を損ねるとものすごいなく子がいますからね。

子育てしてない世代からすると子どもの泣き声は聞こえると心配になってしまうんですよね。

こうやって勘違いの通報もありますが、

やはり異変を感じた時に勇気を出して

通報することで助けられる命もあるでしょうから

確認に来てくださってありがとうございます。

と伝えて電話を終えました。

電話が終わり、長男に

「次男を虐待してるって通報あったんだって」

と伝えると、長男は

と言っていました。

親としては、その言葉を聞けただけで

虐待の疑いによるショックな気持ちが

吹き飛ぶような想いでした。

そして、仕事から帰った夫くんに

今日会ったことを説明すると、

夫くんはというと

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