に投稿 コメントを残す

長男の情緒が安定してきた理由

長男は次男が生まれる前はとても

キレやすく不安の多い子どもでした。

ですが、長男にとって次男が成長するにつれ

次男のお世話をしてあげたりするようになり

迷惑だな、と感じる場面がでてきたようです。

長男にとって次男が迷惑だ、と

感じてるなと思った時にはすかさず

「懐かしいなぁ〜長男にもそんな時期が

あったなぁ。可愛かったなぁー」

とフォローをしていました。

コツコツその対応を繰り返していると、

長男も次第に次男が困った行動をすると

「まぁ、許してあげて。

自分(長男)にもそんな時期あったし。」

とフォローを入れてくれるようになりました。

そして同時に、理不尽にキレてしまうことも

かなり減少していきました。

個人的には

おそらく次男を通して自分の行動を

客観的な視点で考えることができる

ようになったのが要因ではないかと

考えております。

(もしかするとたまたまそういう時期

だっただけの可能性ももちろんあります。)

自分より幼い生き物のお世話をする。

という行為はきっと

「お世話してあげている」よりもはるかに

「自身の成長につながっている」

ということなのではないかな、

と思います。

我が家の兄弟は7歳差なので結構

歳が離れています。

私もまた子どもを育てることができ

とても可愛いいし幸せなのですが、

長男にとっても情緒の安定につながって

いるため、次男は本当に

ありがたい存在だなぁと感じております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です