
長男が保育園に通っていた頃
ダンゴムシが大好きだったのですが
駐車場から保育園までの
道中にダンゴムシを発見し、
持って行くというので
暖かく見守ろうと思いましたが
問題が発生しました!
当時朝の挨拶時に
先生と両手で握手をしながら
「おはようございます!」を
していたのですが
長男の手にはダンゴムシが
いるではありませんか!
次の瞬間長男は私に向かい
衝撃のお願いをしてきます。
「お母さんちょっと持ってて」
と言ってダンゴムシを渡してきました。
ここで嫌な顔をして
拒絶してしまうと
長男を傷つけてしまい、
朝気持ちよく
保育園に送り出せない!と思い
決心して手を差し出しました!
そして、受け取った手のひらで
ダンゴムシが蠢きます…!
大人になってからの虫への
嫌悪感ってすごいですよね、、、
全身に鳥肌が立ちました。
これも虫好きな男の子の
母親になった宿命と思い
心を無にして手のひらで
動くダンゴムシを感じました。