
次男はアレルギーが多いため
保育園に手作りのご飯を持って行ってます。
以前歯医者にフッ素を塗ってもらいに
行った時に歯医者さんから
・歯並びは2、3歳ごろの食生活が大きく影響する
・外国の子供は離乳食なんてなく食材をそのまま食べさせる
・できるだけ小さく切ったりしないように
との意見をもらいました。
それを鵜呑みにして
大きめな食材で作ったご飯を
保育園に持っていくと
「次男くんが食べにくそうなのでもっと小さく切ってもらえますか?」
と注意を受けました。
後日歯医者さんにそれを説明すると、
「そうかぁ…内科の先生は喉に詰まらせたりを心配しますよね」
とおっしゃっていたので
「なるほど、保育士は目の届かないところで子供が喉に詰まらせることを危惧していたのか」
と納得しました。
確かに保育士さんは不足しているとの
話をよく聞きますし、
自分の体調について説明することの
できない年齢の子たちの異変に気づかず
取り返しのつかないことになっても
いけませんもんね。
とりあえず双方の意見を取り入れ、
保育園のある時は小さめの食材で、
自分の監視が行き届く状況では
大きめのものを与えるようにしています。
ちなみにただ大きければいい訳でなく、
おにぎりなどの、大きく口を開けて
かじり取るような動作がいいそうですよ。