
前回の続きになります
長くなってしまいましたがやっと
この話は完結です!
読んでくださりありがとうございました!
なんだか不服そうではありましたが
大人しく私の意見を飲んでくれました。そして夫くんに次男を外に連れ出してもらい
作り置きを進めていくと、びっくり。
料理の捗りがまったく違います!
結局次男は1時間も見てくれなかったのですが
とりあえずやらなければならないことを
終わらせて夫くんに仕事まで寝てもらおう
と考え、次男のリクエストにより
私の実家へ遊びにいきました。
そこで、考えてみたらまだまだ不満は
いっぱいあったな…
と思いが巡り
正直あまり一気に伝えすぎてもパンクして
しまうかも…と送るかどうか悩みましたが
普段何もない時に言っても右から左に
受け流されてしまうので、
形に残るよう、文章にして送りました。
ですが送った内容に対していくら待っても
返信が来なかったのです。
話し合いもまともに出来ず
文章にしても返事が来ず
イライラが募りました。
ですが、そこでなんでこんなに腹を立てて
いるのだろう?と自分の気持ちに対して
疑問が浮かんできました。
そこで自己分析してみて思ったのが
-
- ○○して欲しい
-
- ○○するべきだ
などの感情を持った時そこに反していると
期待を裏切られたような気持ちになり
怒りへと姿を変えてしまっていたように
思いました。
そのせいでイライラしてしまい
子ども達に対しても穏やかな気持ちに
なれないことがバカバカしく思えて
そういえば私には元々配偶者なんて
いなかったじゃないか。
その気持ちを思い出そう!
いなくて当たり前の人に、もし何かを
お願いして奇跡的にしてくれたら
ラッキーぐらいの感覚で接しようと
気持ちを切り替えました。
これを同僚に話したら
「旦那さんへの愛が一段階冷めたね…」
と言われましたが、多分冷めたわけでは…ないと思いたい
前回のLINEは攻めている訳ではなく
将来的な改善策として聞いて欲しいと
送ってみると、やっと「わかった!」との
返答が帰ってきました。
それからというもの今まで食洗機が
洗い終わっていても見て見ぬふりだったのが
片付けてくれていたり、
散らかったままだった部屋を片付ける暇なく
寝てしまっていても片付けてくれてたり、
シフトも送ってくれたりと改善しようと
努力してくれています。
今回のような問題はこの先何度も
繰り返すと思いますが、
できるだけ険悪にならないよう
先回りしてお願い事をしていこうと
思います。
報連相や感謝の気持ちを
ないがしろにすると良くないよ。
というお話しでした。