
前回の続きになります
夏休みに入る前に学校の懇談で体重と身長が
増加しすぎで注意を受けたため小児科の先生に
話を聞くと第二成長期が早まっていて将来低身長になる可能性があるとのことでした。
そしてやっと待ちに待った検査予約日が
近づいてきたので長男に前もって説明します。
ちなみに長男は自分都合以外の突発的な
予定に対してパニックになる事が多々あったので
一ヶ月前くらい前からたくさん説明を
行いました。
長男の意見にも納得です。
身長の低い事が必ずしも不幸だとは
言い切れません。
ですが、私の不便さを例えに出して
長男に少し想像してもらいました。
すると、長男は納得できたのか
検査に行くことを承諾してくれました。
そして検査日当日の朝ふと長男が質問します。
長男の注射への恐怖心は筋金入りです。
注射をすると思うとすぐに逃げ出し、
二度とそこへ行けなくなってしまう事も
あったので
その場では多分ないんじゃないかと
曖昧に濁して、病院へ到着しました。
次回へ続きます