
前回の続きになります
長男の体に何かしらの異変が起きている…!
絶対何がなんでも検査で原因を突き止めたい!
ですが注射嫌いな長男を病院に連れていくには
注射をされるという恐怖があってはなりません。
苦し紛れに「多分注射はないんじゃない?」
と答えてしまいましたが注射をすると
なったらどうしよう…と1人悶々としました。
そして当日待ち時間が長かったので
少しでも長男の気持ちを和らげればと思い
待ち時間に色々と雑談をして過ごしました。
この状況でのお父さんとは血の繋がりのある
お父さんだよな…
でも戸籍上のお父さんは夫くん。
ややこしい話しだ…!
など頭の中で多少混乱はしつつ
家族の身長を答えました。
※長男には夫くんと血の繋がりがないことは
伝えていません。
幸い、長男と血の繋がりのある人と夫くんは
同じくらいの身長だったため私も
顔色を変えず自然に答えることができました。
今回は発達でかかっている医師に
紹介状を書いてもらったので事前に
長男の特性も書いているか確認をして
「書いてはいるけど一応説明してね」
と聞いていました。
看護師さんに紹介状の内容を見てもらい
「書いてあるように特性のある子で、
とても緊張しやすいからそこだけ気をつけて
欲しいです」と説明をしました。
そしてついに医師との対面です!
ここで長男が検査を受けれるのかどうかが
決まるため内心とてもドキドキでしたが
やっと今日判明するのかと少しほっと
したような気持ちもありました。
ですがここからが更に大変だったのです。
次回に続きます