
前回の続きになります
果たして注射嫌いな長男は無事に
検査を受けてくれるのか!?
とドキドキしながら病室に入ります。
長年大変な思いをして育ててきた長男を見て
わかるのは、関わる大人がどんな雰囲気かも
重要な要素となってくる。という事です。
先生の雰囲気はどんな感じか!?
第一印象はなかなか怖そうな先生だな…
という気持ちでした。
第一印象で感じた直感は残念ながらハズレて
いなかったようです。
通常営業が不機嫌そうな態度で、
いきなりキレる事がちょくちょく
あり、かと思えばその後笑って話す。
なんだかこの先生と話していると
ずっとこの先生の機嫌を伺って話さなきゃ
いけない気がするな…
と感じるタイプの先生でした。
ですが、今一番大事なのは確実な
診断結果を出してくれることです。
そして先生にもキレた理由がちゃんと
あるのです。
今回の長男のように本来の成長期以外で
急激な成長をしている場合に
必要なのが今までの成長記録が
できるだけ細かくわかる物です。
今回私は
-
- 母子手帳
-
- 保育園での連絡帳
-
- 学校から頂いていた成長グラフ
を持っていきました。
その中の学校からの成長グラフに
途中、抜けている期間があったそうで
そこを見てみないといきなり異常な
上がり方をしている事になるから
学校にもう一度確認を取るようにして
欲しい。という事でした。
だからっていきなりキレなくてもいいじゃんねー
その間長男は場面寡黙症発動により
ずっと固まっていました。
次回に続きます