
前回の話の続きになります
注射を異常なほど怖がる長男。
「大丈夫、怖くないよ」
とジブリのナウシカのような気持ちを
持ちながら長男に接します。
まあ、会話ができるという点では長男の方が
きっと野生動物よりはマシですよね!←(無理やりなポジティブ)
そして移動中にもこれから行くところが
決して長男に無意味に
危害を与えるわけじゃない
ということを説明しながら採血室に向かいます。
まだ注射受けてないんかい!という声を頂きそうなくらい
注射まで引っ張っていますが実際めーっちゃ時間を要しました!
少しずつ、少しずつ注射へと近づいて
行けている状況に
「もしかしたらすんなり受けれるかも」
なんて、頭の中お花畑のような
想像をしつつ
長男が検尿をしている間に
少し思春期早発症と脳腫瘍の関係について
調べていました。
私は医師ではないのでざっくりと
説明しますが、
女の子の思春期早発症は脳などに
異常がなく、原因不明の物が70〜90%を
占めるのに対し、
男の子の場合は脳腫瘍などによって
引き起こされる割合が女の子よりも
高いということでした。
そして、思春期早発症の症状ですが、
男の子は
-
- 9歳までに睾丸が発育
-
- 10歳までに陰毛が生える
-
- 11歳までに脇毛、ヒゲが生える
-
- 11歳までに声がわりがみられる
などで
女の子の場合は
-
- 7歳6ヶ月までに乳房の発育がみられる
-
- 8歳までに陰毛、脇毛が生える
-
- 10歳6ヶ月までに生理が始まる
などの症状が見られると思春期早発症
であると思って間違いないみたいです。
ですが、私は医師ではありませんので
詳しい検査は全て医療に関わる方々に
おまかせするしかありません。
もしお子さんの体が大人に近づいてる
と感じることがあれば早めに医師に
相談をした方がいいかもしれません。
実はまだまだ続くんですよこの話…
さっさと注射を受けて終わらせてくれたらありがたいんですけどねー
そこは親のエゴでしかないので長男が納得してくれないと終わりません!
次回に続きます!