
前回の続きになります
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- 脳腫瘍の危険性を話してみたり
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- 長男自らご褒美を志願してきたり
ゆっくりと注射を受ける決心を
固めてきた長男…
ですがなかなか恐怖心は拭えませんっ…!
今回必要なのは採血なので指す場所も
慎重に調べて、射している間じっとしてて
もらわないと大変危険なのですが
体が反射的に拒絶をしてしまいます。
看護師さんも長男が怖がらないように
少しずつ丁寧に説明をしてくれます。
やはりダメっ…!
圧倒的恐怖感!
すると、ここで看護師さんから
今日は無理だと判断した先生が
採血はとりあえずいいから先に
レントゲンで脳と骨の画像を撮影
して欲しいと言っていると、
伝えにきてくれました。
終了のゴングが聞こえた気がしました。
長男も私も死闘を繰り広げた
あとのように
まあまあ疲労困憊でした
仕方がない…
レントゲンなら痛いことないだろうから
先に終わらせよう。
次回に続きます!