
前回の続きになります
骨年齢を測るべく手のレントゲンと、
恐らく脳腫瘍が確認されないかでしょう、
頭の側面からのレントゲンも撮ります。
採血を拒み続けた後だったので
あまりのスムーズさに拍子抜けでした。
撮影技師の仲の良さを微笑ましいなと思いました。
出来たことはすぐさま褒めに行く!
子育ての基本ですよね。
褒めるにしても抽象的ではなく具体的に。
と言われますが何が抽象的で何が具体的かって
たまに悩んじゃいますよね。
そして、その日は採血ができなかったので
医師による診断が出るのかな?
と思いながら診察室に戻ります。
そこでまた医師からショックな言葉が
伝えられました。
骨年齢が実年齢よりも上回っている。
つまりはもう成長期が始まっている…?
と思いました。
正直とてもショックでした。
これからすぐにでも治療を開始してもらわなきゃ!
色々な考えが巡りました。
果たしてどうなる?
次回へ続きます。