
前回の続きになります
医学的には身長は140㎝あれば充分。
そう言い切られて、医学的には充分なのかも
しれないけど、もし長男が思春期早発症だった
場合に自然に任せて140㎝で終了って…
140㎝ってめちゃくちゃ日常生活に支障が出る
レベルじゃないの?
と心配になって思わず反論しかけます…
と、ここでこの先生もそんなに身長が
高い訳ではなかったことに気づきます。
もしかするとこの先生も昔は低身長で悩んで
結果こういった専門医になり、
「…だけど過去どれだけ尽力しても
どうにもならなかった例がある!
そんな辛い過去を乗り越え、
低身長でも幸せの価値は変わらない!
…僕はそう気付けたんだ。」
そんなヒストリーがあったのかも…
なんて想像してしまいました。
ですが、まだ検査もしていない
長男に対して自然に身を任してもなんて
ちょっと投げやりになりすぎじゃ
ありませんか?
かつての情熱はどこに行ったんですか先生!
↑以上、勝手な妄想です
ひたすら「僕はいいと思うけどね」の繰り返し。
もしかしてあまりに低身長の不便さを
強調しすぎたため先生怒った…?
と心配になりました。
と、ここで看護師さんが昼休憩を
取ってくる。と医師に報告しました。
時刻は13時過ぎでした。
看護師さんも先生も午後からまた
診療があるのに申し訳ない気持ちになり、
その日で終わらせるのは諦めました。
なので1週間後再び検査をすることを
先生と約束をしてその場は終了です。
まずは思春期早発症なのかどうか
検査をしないとわかりませんので、
長男の採血への恐怖心を
どう乗り越えるかが課題となりました。
果たしてここから長男は
どうやって恐怖心を乗り越えるのでしょう!
次回へ続きます