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長男の身長増加過多注意の話【18】

前回の続きになります

医学的には身長は140㎝あれば充分。

そう言い切られて、医学的には充分なのかも

しれないけど、もし長男が思春期早発症だった

場合に自然に任せて140㎝で終了って…

140㎝ってめちゃくちゃ日常生活に支障が出る

レベルじゃないの?

と心配になって思わず反論しかけます…

と、ここでこの先生もそんなに身長が

高い訳ではなかったことに気づきます。

もしかするとこの先生も昔は低身長で悩んで

結果こういった専門医になり、

…だけど過去どれだけ尽力しても

どうにもならなかった例がある!

そんな辛い過去を乗り越え、

低身長でも幸せの価値は変わらない!

…僕はそう気付けたんだ。

そんなヒストリーがあったのかも…

なんて想像してしまいました。

ですが、まだ検査もしていない

長男に対して自然に身を任してもなんて

ちょっと投げやりになりすぎじゃ

ありませんか?

かつての情熱はどこに行ったんですか先生!

↑以上、勝手な妄想です

ひたすら「僕はいいと思うけどね」の繰り返し。

もしかしてあまりに低身長の不便さを

強調しすぎたため先生怒った…?

と心配になりました。

と、ここで看護師さんが昼休憩を

取ってくる。と医師に報告しました。

時刻は13時過ぎでした。

看護師さんも先生も午後からまた

診療があるのに申し訳ない気持ちになり、

その日で終わらせるのは諦めました。

なので1週間後再び検査をすることを

先生と約束をしてその場は終了です。

まずは思春期早発症なのかどうか

検査をしないとわかりませんので、

長男の採血への恐怖心を

どう乗り越えるかが課題となりました。

果たしてここから長男は

どうやって恐怖心を乗り越えるのでしょう!

次回へ続きます

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