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長男の身長増加過多注意の話【19】

前回の続きになります

看護師さんのお昼休憩宣言により

時間が相当遅くなっていることに

気づきました。

そして来週の予約もして

その日の診察は終わりました。

気付けばもうお腹がペコペコだったので

病院内で何か食べて帰ろうかと思いましたが

ここでまさかの長男からの課金の催促…

実際はかなり押し問答しましたが、

根負けして次への頑張りに繋がるなら…

と約束をして課金についても了承をしました。

そしてお昼ご飯中、

長男は、次こそは注射をしないといけない

思ってると自分の気持ちを伝えてくれました。

なのでどうやったら安心して採血が

できるようになるのか話し合ってみよう。

と伝えました。

その日の夜、学校の先生にも報告を…

と思い

    • 採血ができなかったこと
    • 脳腫瘍の可能性がまだあること
    • 骨年齢が実年齢よりも上回っていること
    • 次こそは採血できると長男が言っていること

などなど連絡帳に書きました。

翌日、連絡帳をみて心配した先生が

夜電話をかけてきてくれました。

そこで、長男がいかに採血を怖がっているか、や脳腫瘍についての可能性など伝えると

先生もできるだけサポートをしてくれると

言ってくれたのでお礼を言い電話を終えました。

その後長男から、先生から注射について

話があったと教えてくれたので、

先生もきっと長男がすごく心配で

どうすればいいか、

たくさん考えてくれたんだと思います。

実はこの先生、同じクラスで両親が

朝早くに仕事に言ってしまう子の家に

毎朝お迎えに行ってあげたり、

私が長男の発達相談のため

病院に行くときなど一緒に行って

話を聞いてもいいですか?

と言って一緒に話を聞いてくれたりと、

かなり熱血漢な先生です。

こんなにいい先生が担任で

本当にありがたいなーと思います。

次回へ続きます

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