
前回の続きになります
看護師さんのお昼休憩宣言により
時間が相当遅くなっていることに
気づきました。
そして来週の予約もして
その日の診察は終わりました。
気付けばもうお腹がペコペコだったので
病院内で何か食べて帰ろうかと思いましたが
ここでまさかの長男からの課金の催促…
実際はかなり押し問答しましたが、
根負けして次への頑張りに繋がるなら…
と約束をして課金についても了承をしました。
そしてお昼ご飯中、
長男は、次こそは注射をしないといけないと
思ってると自分の気持ちを伝えてくれました。
なのでどうやったら安心して採血が
できるようになるのか話し合ってみよう。
と伝えました。
その日の夜、学校の先生にも報告を…
と思い
-
- 採血ができなかったこと
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- 脳腫瘍の可能性がまだあること
-
- 骨年齢が実年齢よりも上回っていること
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- 次こそは採血できると長男が言っていること
などなど連絡帳に書きました。
翌日、連絡帳をみて心配した先生が
夜電話をかけてきてくれました。
そこで、長男がいかに採血を怖がっているか、や脳腫瘍についての可能性など伝えると
先生もできるだけサポートをしてくれると
言ってくれたのでお礼を言い電話を終えました。
その後長男から、先生から注射について
話があったと教えてくれたので、
先生もきっと長男がすごく心配で
どうすればいいか、
たくさん考えてくれたんだと思います。
実はこの先生、同じクラスで両親が
朝早くに仕事に言ってしまう子の家に
毎朝お迎えに行ってあげたり、
私が長男の発達相談のため
病院に行くときなど一緒に行って
話を聞いてもいいですか?
と言って一緒に話を聞いてくれたりと、
かなり熱血漢な先生です。
こんなにいい先生が担任で
本当にありがたいなーと思います。
次回へ続きます