
前回の続きになります
心配してくれた
私から熱血漢と定評のある担任の先生が
電話をかけてくれ、
状況を報告すると同時に
長男もなんとか頑張ろうとしていること
を伝え、先生からもサポートをすると
約束をしてくれました。
愛する次男のために自分は生きねばならない!
その気持ちが長男を強く突き動かします。
担任の先生からも注射の時の心構えを
聞いたと長男が教えてくれ、
毎日寝る前に注射の時にどうだったらいいか
教えてくれました。
そしてふとした瞬間にも提案してくれます。
感覚過敏がある長男なのでもしバンダナを
不快に思ったらどうしよう…
と心配でしたが、そこは大丈夫そう。
そして、視界を遮られると
針は見えなくなるけど、
状況が把握できなくなることに不安になり
ストレスに感じてしまうかも…
と心配だったので、
見えない状況は声で教えてもらう
という提案をしてみました。
これだけしてももしかすると長男は
いざ注射の恐怖感を目前に迫られると
パニックを起こすかもしれない…
ドキドキしながら1週間後の採血を
迎えます…
次回へ続きます!