
前回の話の続きになります
睾丸の大きさを確認するために
触診していた医師のことを
変態呼ばわりしていた長男。
誤解のないように長男に説明をしました。
そして医師に睾丸の大きさで
成長期が始まっているかわかるのか
聞いてみたところ…
恐らく個人差などの要因で
はっきりとはわからないんでしょう。
やはり血液検査をするしかないみたいです。
ですが、今回の長男は先週の長男とは
一味違います!
採血をする心構えをしっかりしてきたんです!
受付の方もバッチリと覚えてくれていました。
先週の恩を伝え、今回は大丈夫そうなことも
しっかりと伝えました!
看護師さんや保育士さんなど
人の顔を覚えるのがとても得意ですよね。
私は人の顔を覚えるのあまり得意じゃないので
すごいなーと毎回思います。
↑もしかすると長男の印象が強すぎて
覚えてくれているだけのかもしれませんが…
そして、検尿を終わらせた長男が
今日の安心グッズである目隠しを
ちゃんと忘れずに持ってきたか
改めて確認してきました。
長男はとても心配性なんです。
何度も自分が納得できるまで
確認をしてきます。
でも、小さい時はその不安を言葉に
出して伝えることもできずただ癇癪を
起こすだけだったので、
成長した現在はどうして不安なのかを
言い表すことができるようになったのは
大きな進歩かと思いますね。
不安なことを言葉に出して伝えれる
ことができるって当たり前の事に
思う方もいるかもしれませんが、
それが出来ない子もいるんですよね。
なぜ自分に不安や怒りが起こっているのか
理解ができず癇癪によって表す…
思えば運転中に怒り狂って殴られたりも
したことがあったなぁ…あれは辛かった。
言葉に出して伝えてくれることによって
どうしたらいいのか一緒に考えることが
できるため、すごくありがたいんですよ。
不安なことを言葉で出してくれた
長男に対して成長を感じつつ
次回へ続きます!