
前回の続きになります
心配していた注射がやっと終わり、
いつぞやの水泳選手のような
発言をしていた長男でした。
そして、無事注射も終えたので
医師に話を聞きに行くことにしました。
検査には確か二時間くらいの時間が
かかるということだったので、それまで時間を
潰して再び結果を聞きに行くことになります。
私が食べていたカップ麺がいい匂いを
漂わせていたようですね。
「自分もカップ麺にすればよかった」
とつぶやいていました。
「交換する?」
と提案したんですが、しないとのこと
でしたので、食べ終えて再び医師の元へ…
検査が終わり医師から告げられたのは
長男はまだ成長期ではないとのこと。
ということは身長増加は思春期早発症に
よるものではなかったということ…!
なので必然的に脳腫瘍の可能性も消え、
さらにここから成長期による身長増加も
見込めるということ…!
とても安堵して思わず
「よかったぁぁぁ!」
と言いました。
ですがここである疑問が浮かびます。
なぜ骨年齢が実年齢を上回っていたのか?
その言葉に医師の返答はというと…
次回へ続きます