
前回の続きになります
思春期早発症疑いで一騒動あったことを
周囲の人間に話すことでたくさんの協力を得られることができました。
そしてしばらく経った頃に長男の現在服薬中の薬がなくなりそうなことで、
発達についての主治医から紹介してもらったのに、どうなったかの結果を報告していなかったことを思い出しました。
なので早速薬の処方と、思春期早発症ではなかったことを伝えに行ってきました。
実は最近長男すごく情緒が安定してきてます。
今まで自分本位だった考え方が、第三者からの気持ちを考える余裕が生まれており、
会話のキャッチボールが以前とは比べ物にならないくらいできるようになっています。
思えば色んな事が変わりました。
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- 薬の服用
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- 特別支援学級に慣れたこと
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- 次男を守ってあげたいという感情
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- 年齢を重ねることへの成長による脳の発達
などなど要因は色々考えられます。
そこでその考えられる要因の1つである
薬の量を減らしてしまうという事は、
長男にとってよくないのではないか…
※ちなみにエビリファイは不安を減らす薬の中でも
食欲を増す事が低めな薬だと主治医に教えて貰いました。
でも肥満も気になるし…
ということでとても悩んでしまいました。
そして、主治医と相談した結果はというと…?
次回へ続きます