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ついつい叱りすぎてしまう話

今回はちょっと昔の話をさせて下さい…。

    • 長男がシートベルトしてくれないとか
    • 電車の中で椅子に登るときに靴を脱いでくれないとか
    • 買い物中にカートを持って暴走したりとか
    • 地面に寝転んでしまうとか

言い出すとキリがないんですが…

その都度注意はしていましたが、

周りの人たちから

「あの親しつけがなってないな」

なんて思われていないかいつも

ハラハラしていました。

なので、毎回「言いすぎたかな?」

なんて自己嫌悪に陥いるくらい

叱っていたのですが、

最近になって気付いたことがあります。

時は最近に進み、兄弟二人を連れて

電車に乗った時の話。

次男が大きな声で話していると

長男がかなりイライラしたように

次男に叱りつけていました。

そこでいつの間にか

長男に対して

マナーを注意することがなくなっていた

ことに気付いたのです!

優しく注意だとかなんだとか言っても、

小さい子にはわからないことはわからないんです。

ただ脳の発達がその注意事項に対して

追いついていないだけなので、

何を言っても無駄だったんですね。

そんな時は、賛否あるかもしれませんが

    • とりあえず好きな動画を見せておくだとか
    • 子どもが熱中してくれるおもちゃを持たせておく

こうやって気を紛らわせておくのが

一番効果的なんだと気付きました。

そうやって乗り切っていけば

怒りすぎる必要がなくなります。

個人差があると思いますが、

事前にであったり、ふとした瞬間に

ちょこちょこ説明していれば

いつの間にか脳の発達が追いついて

マナーについて理解できるようになると思います。

子どもを叱るのって親子共々心が削られる

行為なので、本当に命の危険になる行為や

将来的に犯罪に繋がりかねない行為の時

だけで私はいいと思うんです。

あくまでもこれは私個人の意見ですので

こうしてください!とかではないので

それぞれのご家庭のやり方を大事にしてくださいね!

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